僕と彼女の、二人きりの真夜中のビリヤード勝負。
圧倒的な実力差に一時は覚悟を決めざるを得ないかと思った僕ですが、
勝負は時の運・・・なのでしょうか、最後に勝ち名乗りをあげることが出来たのは彼女ではなく、僕でした。

この勝負、執事とメイドというある種の同僚同士のただの遊びではありません。
僕にとってこの勝負の敗北は、ある意味人生を左右されてしまうくらいの重大なことが賭けられていたのです。
負けたらただでさえ返済に40年かかる借金が一瞬にして3割増、僕の人生のもう10年分がもれなく失われてしまうワケです♪
・・・・・・洒落で済ませられるモノじゃありませんね。

ですが・・・僕は勝利しました。
この勝利が僕にもたらしたのは、10年分の人生の確保、だけではありません。
勝者たる僕に与えられたのは―――権利。
このメイドさん―――僕の16年強の人生の中で出会った、最も美しい彼女―――に対して、
一つだけ、ですがどんなことでも僕の言うことを聞いてもらえるという・・・それこそ、神にも悪魔にもなれるんじゃないかという、
大変な権利です。

「じゃ・・・じゃあ本当に僕の言う事を一つなんでもお願いしていいんですね!?」

思わず顔を紅潮させて確かめる僕に、彼女は涙ぐみつつも、

「ええ・・・しかたありませんわ・・・」

こう応えてくれます。
彼女・・・マリアさんみたいな美人のメイドさんに、一つとはいえ何でも言うことを聞いて貰える。
それは、日ごろの鬱屈した僕の欲求を開放する為の機会を神様が与えてくれたかのような、ステキな権利。

(さて、どんなお願いを聞いてもらおうかな〜♪)

ここは(一応)健全な青少年として・・・否、男として、むらむらと湧きあがるものはあります・・・
―――が。
僕はお嬢様に命を救われて、仕事まで与えられた身、待遇について言いたいことも多々あれど、
やはりお嬢様にも彼女の慕うマリアさんにも失礼なことは出来ません。
ここは大人しく、コートの件を・・・
等と、いい人っぷりを発揮しようとした刹那―――

「キャ―――!」

・・・・・・ということで略しに略しますが、まあご存知の通り―――唐突に現れたお嬢様によって、
僕は一方的に叩きのめされてしまいました。
ですが・・・

神様の思し召しにせよ、マリアさんの仏心(なんか不思議な響きですね)があったにせよ、
僕は間違いなく勝負に勝って、正当な手順を踏んでこの権利を手にしていたことには変わりありません!
それなのに背後から攻撃を受けて叩き伏せられるという、あまりに理不尽な仕打ち・・・!

これまでの執事生活で溜め込んだストレスもあいまって、なのか・・・倒れ伏したままの僕の心に、黒い影が射してきます。
幸い、僕にとどめを刺せたと思ったのか、お嬢様は既に寝室へ戻られており、
ここにいるのは僕と、目の前で僕を心配そうに見ている、聖母の名を持つ美しきメイドさんだけ。
・・・僕の恩人は、あくまでお嬢様。
お嬢様はマリアさんを慕っているけど流石に一心同体って訳ではありません。
ですから・・・言ってしまえば―――

お嬢様にバレなければいい訳です。
何を? ですって?
はは、そう・・・勿論、ナニを、です♪
やられたらヤり返す、人生の基本じゃないですか♪

まぁ、返す相手はちょっと違いますけど、まぁ誤差の範囲ですよね♪

そんなワケで・・・僕が満たすべき条件は、まず何よりもお嬢様に直に気取られないこと、
そして、マリアさんがお嬢様に伝えないこと。
ならば、話は単純です・・・策、というには単純ですが、僕の頭はもの凄い速さで回転し・・・すぐに筋書きがまとまりました。
あとはそれを実行に移すのみ。
さあ、マリアさん―――本当のゲームはこれからですよ?

 

「いたたたた・・・」
「災難でしたねぇ・・・で? 結局私に何をして欲しかったんですか?」
「そ、そうですね・・・まだ一応、僕に勝者の権利はあるわけですよね?」
「え、ええ、まあ・・・一応・・・」
「じゃあマリアさん、改めて僕とゲームを・・・いや、勝負をして下さい」
「・・・もう一度?」
「はい・・・それで負けた方が、勝った方のいうことを何でも一つ聞く、ってことで・・・」
「それはいいですけど、さっきの勝負の感触だと、ハヤテ君に勝算があるとは思えませんけど・・・」
「ふふふ、今度の勝負もビリヤードだとは言ってませんよ?」
「・・・?」
「まあ、要するにさっきの勝者の権利ということで、僕の指定する勝負に乗って頂きたい、ってことなんですが、
 よろしいですか?」
「ええ・・・それは別に構いませんが・・・それでは一体、どんな勝負をするんです?」
「そうですね・・・では、とりあえず僕の部屋でってことで、ついてきてください」

こうして部屋を出る僕に、マリアさんは不思議そうな顔をしながらも、ついてきます。
勝負がついたとき、マリアさんはどんな顔をして僕の部屋を出て行くのでしょう・・・
そう思うと、もう今から笑いを抑えるのが大変です・・・ふ、ふふふふふ・・・

 

こうして、僕とマリアさんは僕の部屋に入りました。
そのまま、何気ない風を装ってベッドの傍まで来て、振り返ります。

「ではマリアさん、改めて勝負しましょう」
「え〜と・・・ですから、どんな勝負を・・・?」

なんとなく不安そうな顔のマリアさん。
やはり有能な方だけあって、雰囲気で危険を察知されているのでしょうか。
まぁ、もっとも・・・この部屋に入ってしまった時点で彼女の護身は未完成と言わざるを得ませんが、ね♪

「それでは説明しますね・・・まず、負けた方が勝った方の言うことを一つ、何でも聞くのはさっきと同じ。
 それで、勝負の内容というか、勝敗の条件ですが・・・ぶっちゃけて簡単に言いますと、要は―――
 今晩中に、僕がマリアさんを10回イかせたら僕の勝ち、一度もイかなければマリアさんの勝ち、ってことで」

もはやこの場は僕のテリトリー。
もう、遠慮も隠し事もありません。
今のとき僕とマリアさんの二回戦、そして真の勝負が始まったのです。

「イ・・・え・・・は、ハヤテくん・・・? ちょっと、意味がわからないんですけど・・・ええと・・・」

微妙な間を置いて、慌てたようにそんな台詞を口走るマリアさん。
口ではとぼけたことを言っていますが、そんな彼女の顔は真っ赤に染まっていて、
どうやら意味はちゃんとご理解頂けている様で・・・面倒な説明の手間が省けて助かります。

「で、でも、それは・・・少年誌的にちょっと・・・」
「大丈夫ですよ、深夜過ぎてから誘われて男の部屋にひょいひょいついて来ちゃう時点で、
 そんな規制からは見放されてますから――――――ね♪」
「え・・・きゃ!! ちょ、ちょっと、は、ハヤテく・・・んんん―――――!?」

不意をついてマリアさんに抱きついて―――そのまま、唇を奪いました。
そろそろ逃げ出しそうな気配がありましたし、いきなり大声を出されても困りますしね。
マリアさんが驚いているうちに、舌を入れて口の中を存分に味わわせて貰います。
もしかすると僕の舌を噛まれるかも―――という恐れもありましたが、
お風呂で遭遇したときもあんな感じでしたから、まあ、平気でしょう。

「んっ・・・んむ! むぅ、んむ〜!」

予想通り、あまりに唐突な出来事に混乱してしまって、対応ができないようです。
マリアさんの舌に僕の舌を絡ませようとすると、ただただ逃げようとするばかり。
でも、そこは何せ限られた空間ですから、呆気なく捕まえます。
捕まえたら、それはもうそれはねっとりと、じっくりと・・・舌を絡めて、弄って、吸ってあげます。
そうしているうちに、徐々にマリアさんの抵抗が弱まってきます。
強張っていた身体も、徐々に弛緩して、唇の裏や歯茎まで舐めて・・・というより愛撫ですね、してあげると、
びくびくと身体を震わせ始めます。
どうやら、これで唇を離した途端に大声をあげられることは無さそうですし、次の段階に進みましょうか。
とりあえずは唇を塞いだまま、マリアさんをお姫様抱っこで抱え上げるとすぐそばのベッドへ寝かせます。
唇はそのままなので、当然僕も覆い被さるようにうつぶせになって、そこでやっと唇を解放してあげます。

「んむ・・・ぷぁ・・・・・・っ、ハヤテくん・・・こんなことして・・・ナギが、許しませんよ・・・」
「大丈夫ですよ、マリアさんがお嬢様に言わなければ、バレることはありませんから」
「わ・・・私がこんなことされて・・・・・・ナギに何も言わないと、本気で思ってるんですか・・・?」
「そこはほら、僕が勝てばマリアさんにはもう一度言うことを聞いてもらえるルールですからね」
「・・・私が勝ったら・・・覚悟はできているんでしょうね・・・?」
「わかってますよ、マリアさんが勝ったらクビになるのも、パイプカットされてメイドにされるのも、
 ちゃーんと覚悟してますから!」

もちろん本当にそんな目に遭うのは勘弁して欲しいですが・・・

「・・・いいですね、ソレ・・・ナギも、ハヤテくんの為なら花婿になっても良いって言ってましたし・・・」

そんな会話があったんですか・・・

「・・・ま、まあ、一度でもマリアさんがイってくれたら、
 とりあえずは引き分けは確定ですし、あは、あはは・・・」
「・・・まぁ、引き分けでも、ナギにはちゃーんと、伝えますからね・・・今の発言も含めて・・・」
「は、ははは・・・まあ、とにかく! ・・・・・・今は勝負です!」

我ながら余裕を見せるつもりで地雷発言してしまった気もしますが・・・
まあ、いいんです!
勝負に引き込みさえすれば、この先大声で助けを呼ばれたり、逃げられたりはしませんからね。
ではこの勝負、存分に楽しませて頂くとしましょうか・・・。

 

「ひゃ・・・!」

それでは本格的に勝負ということで、まずはマリアさんの首筋にキスを浴びせつつ、
エプロンドレスの上から程よいサイズの胸を存分に揉ませて貰います。
さすがマリアさん・・・服の上からでも、揉み心地は最高です・・・初心な声と相まって、男を奮い立たせずに居られないですね・・・

「マリアさんのおっぱい・・・柔らかいけど弾力があって・・・最高ですよ・・・
 服の上からでもこの揉み心地・・・ナマで触ったら、さぞかし気持ち良いのでしょうね・・・」
「ひぁ、そんな、んん、ダメよ、ハヤテくん・・・やっぱり・・・こんな・・・っ」

やはりマリアさんは一度受身に回るとなかなか反撃に転じることが苦手なようで、
今も声ばかりで大した抵抗はありません。
ですが、その隙にエプロンを肩から外してタイを解き、ボタンを外して胸を肌蹴させてしまうと―――流石に羞恥が勝るようで、
ブラに手をかけようとした僕の手から、慌てて胸を隠します。

「だ、ダメ! ハヤテくん、こ、ここまでにしましょ? ね? ナギには今なら何も言わないから・・・!」
「おやおや、負けそうな勝負じゃ乗れませんか? ま、僕から押し付けたようなものですけどね、あははっ♪
 でも、まだまだこれからなんですから・・・・・・当然ですが答えはノー、ですよ」

マリアさんの首筋から一旦唇を離すと、彼女の美しい顔が微妙に引き攣っているのがわかります。
ああ・・・そんな顔されちゃったら、もうやるしかないじゃないですか・・・

健気に胸を隠すマリアさんの腕は僕の力なら呆気なく除けることが出来ますが、
いちいち邪魔されるのも面倒なので・・・

「や! ちょ、ちょっとハヤテくん!? や、いやぁ!」

マリアさんの身体を起こして両手を背中に回して、さっき解いた彼女のタイで両手首を縛ってあげます。
当然これでマリアさんはほとんど抵抗も出来ず、それだけでなく・・・
ますます怯えの度合いが増す彼女の表情に、僕は嗜虐欲求を掻き立てられずにいられません。

「ふふ、悪あがきするからですよ・・・じゃあ、マリアさんのおっぱい、拝見させて貰いますね〜」
「や、やだ! お願い、ハヤテくんやめて!」
「そんな声でお願いされると、ますます止められなくなっちゃいますよ、では♪
 ・・・うわぁ・・・・・・」
「いや、や・・・・・・やぁああっ!」

涙目のマリアさんの懇願を無視してブラを外し、母性の象徴たる双丘が露わになったワケですが・・・

「・・・マリアさんのおっぱい・・・すごい・・・キレイ、です・・・」
「いや・・・恥ずかしい・・・言わないで・・・きゃ! ま、まってハヤテく・・・ひぁあ!?」

それはもう形といいサイズといい、美しいマリアさんにぴったりのもので―――思わず、むしゃぶりついてしまいました。
母親から母親らしい愛情を注がれることなく育った僕だからでしょうか、
お恥ずかしいことに、赤ん坊が母親のおっぱいを吸うかの如く、マリアさんの乳房を貪るように吸います。
まあ、赤ん坊ではないので、もう片方の乳房はしっかり手で愛撫してあげていますが。

「ひゃああ!? ちょ、ちょっとハヤテくん!? やめ、ひ、うぁあ!?」

おっぱいを強く吸って乳首を舌先で転がして、時々甘く噛んであげたり、
吸い付くような肌の感触を堪能しながら強く弱く揉みしだき、乳首をきゅっと摘んであげたりすると、
すぐにマリアさんの乳首はぴん、と勃ち上がってきます。
僕の愛撫で凄く感じてくれたのか、それとも単に元から敏感なのか・・・・・・どっちにしても嬉しいことなので、
更に執拗に乳首を舐めたり甘噛みしたり撫でたりつねったり・・・いいように弄んであげます。

「ふぁ! や、だめ、もう、やめましょ!? や、ダメっ! イヤ、やああっ!」

そんなマリアさんの切羽詰った、それでいて微妙にうわずってきた声を聞きながら、
しばらくの間、おっぱいの感触を存分に味わわせていただきました。

「っはぁ・・・ね、ハヤテ・・・くん・・・ぅぁ・・・もう、やめてぇ・・・」

僕に延々と胸を責められ続けて、マリアさんの声はだんだん弱々しくなり、
その分だけ色っぽい響きが増してきました。
ではそろそろ次に、ということで口を離して、

「ふふ・・・マリアさん知ってます? 今のマリアさん・・・・・・すごくエッチな顔してますよ」
「そんな・・・! ね、ハヤテくん、もう、もうやめましょう? お願いだから・・・ね・・・?」
「それで、今やめたらお嬢様にも今夜のことは秘密にしておいてくれる、ですか?」
「え・・・そ、そう! 約束するから・・・!」
「う〜ん・・・聡明なマリアさんともあろう人が・・・やっぱり、切羽詰って冷静じゃないですねぇ」
「・・・え?」
「だってほら、そんな条件なら、僕が勝てば同じじゃないですか」
「え・・・で、でも・・・い、いくらなんでも10回なんて・・・!? や、ちょ、ハヤテく・・・うぁああ!?」
「胸を弄られただけでこんなに感じちゃうマリアさんですよ?
 もっと本格的になったら、どうなるでしょうねぇ・・・?」

そんな会話を交わしながら、こっそりと下に伸ばした手をスカートに潜らせておいて、
不意をついてマリアさんのショーツの上から“そこ”を指で撫でまわしてあげました。

「ひ!? や、やめ・・・! ハヤテくんやめ、やめてぇ! そこは、そこダメっ、いやああ!」
「そうは言いますけど、気付いてます? 結構しっかり湿ってますよ?
 おっぱいだけでそんなに感じちゃうなんて・・・マリアさんって有能だけど、実はえっちなメイドさんでもあったんですね♪」
「そ、そんな・・・こと・・・っ、ひぅ・・・あ、やあぁ! い、いけないわ、ダメ、だめぇ!」
「ふふ、早くも本格的に切羽詰ってきた感じですね・・・そんな声聞いちゃうと、
 もっと苛めてあげたくなっちゃいますよ・・・」

そう言いながら一度身体を起こすと、マリアさんのエプロンドレスのスカートを思い切り捲り上げます。

「きゃ・・・きゃあああ!?」
「う〜ん、ブラもでしたが、やっぱりマリアさんは白い下着がよく似合いますよね。
 濡れてスケスケになっちゃったここをじっくり鑑賞したい気もしますが、夜も限られてますから・・・
 今日はさっさと剥かせていただきますね♪」
「ひゃ・・・だめ、そこダメ、脱がせちゃ・・・や、お願いハヤテくんだめ! 本当に・・・いやああああ!」

膝を立てたり捩ったりして抵抗されますが、足を閉じてる限りは大した障害にもなりません。
マリアさんの大事なところを覆う最後の布切れは僕の手で呆気なく抜き取られ、
足を強引に割り開くと、彼女の生まれたままのところ―――今までの反応からして恐らく処女地―――が、
僕の目の前に露わになりました。

「見ないで・・・見ちゃダメ・・・・・・ハヤテくん・・・お願いだから・・・」

後ろ手に縛られて、胸もココも露わになってしまった美しいメイドさんは、
ついに涙を流しながら僕に懇願します。
・・・そんな態度を取れば取るほど、僕の嗜虐欲が膨張するとも知らずに・・・

「ひ・・・・・・や・・・やだっ! そんな・・・だめ! 顔近づけちゃ・・・イヤ!」
「そんな怖がらなくていいですよマリアさん・・・すぐに、気持ちよくして差し上げますから」
「そんな! 恥ずかしいの! だめ、汚っ・・・や、だめぇ!」
「大丈夫ですよ、マリアさんの身体に汚いところなんてないですから・・・」
「ひぁあ!? や、やだ、イヤですっ!」

剥き出しになったマリアさんのソコは、蜜を垂らしながらひくひくと震えています。
早く刺激が欲しくて堪らない・・・マリアさんの内心を代弁しているかのようなそんな秘唇に、
僕も期待に応えるべく・・・唇を重ねます。

「ひぅ・・・!? ぅあ、やめ・・・・・・」

それだけでマリアさんの身体はびくびくっと震えて、この刺激で如何に彼女が感じているかを僕に教えてくれます。
口ではどれだけ嫌がろうとも、身体は正直、ってところでしょうか。
それでは、とばかりに僕は舌を使い始めます。

「っふぁああ!? や、だめ、舐めちゃダメぇ!」

マリアさんの艶っぽい悲鳴をBGMに、僕の舌はそこを徹底的に弄ります。
まずは秘裂に沿って舌を上下させてそこを割り開いてあげて、緩んだ左右の秘唇をじっくりと舐めまわします。
まだ包皮に包まれたままの肉芽も痛くないように軽く突付いてあげると、

「や、ダメですよ・・・っ、そんなとこ・・・っ・・・っひぁああ!?」

マリアさんはその度にびくんと震えて一際高い声で鳴いてくれるのが可愛いです。
蜜の量もどんどん増えて、シーツに垂れて出来た染みが徐々に広がっています。
一旦舌を休めて秘裂に口を当てて、マリアさんにも聞こえるようにわざとらしく大きな音を立てて、
じゅる、じゅるるるっ、じゅるるっ、と、その溢れる蜜を啜ってあげると・・・

「ひゃ、ひゃああああ! ダメ、吸っちゃダメ、そんな音立てないでぇ!」
「じゅ・・・っ、でも、こうしないとどんどん垂れて僕のシーツに染みが広がっちゃいますからね。
 それにしても、マリアさんってえっちな蜜の量、多いんですねぇ・・・
 ほら、こうして口を離すとすぐにまた溢れてきますよ?」
「そんな! それはハヤテくんがそんなに舐めるから・・・ふわ!? や、ひああ!」

今度は秘裂の中まで舌を潜り込ませて、蜜を啜りながら中までしっかり舐め回してあげます。
身体の内側から愛撫されて、いよいよマリアさんも本格的に上り詰めてきつつあるようで、
身体の震えは一層激しく、鳴き声もどんどん高く大きくなってきています。
このまま舌使いをもう少し激しくしてあげれば、すぐにでもイってくれそうな気配です。
マリアさんが未通であることを思えばこのままクンニだけで弄り通す方が手っ取り早いのですが、
さすがにマリアさんの身体を前にしては、僕の方が我慢できません。
それに実のところ、10回イかすのが目的って訳でも無いですからね・・・ふふふ・・・♪

「あ、ああああ! だめ、舌、いれないでぇ! かき回しちゃ、だ、だめですっ!」

まあでも、折角盛り上がったところだし、一度このままイってもらっちゃいますかね。
その方が、よーくほぐれてくれそうですし。
そんなわけで、マリアさんの秘裂に思いっきり口を押し付けると、より深く舌を挿入して、
膣壁を抉るようにぐりぐりと舌を暴れさせます。
更に秘唇ごと恥丘を、痛くならないように気をつけて甘〜く歯を立てて咀嚼してあげると、
マリアさんは切なげに腰を揺らしながらも、シーツをぎゅっと掴んで必死で耐えているようです。
が、もう声の感じからして限界は間近のよう。

「あ!? ひぁ! だめ! ハヤ・・・っテくん・・・っ、もう、ダメ! やめてぇえ!」

ああ・・・マリアさんのこんな声を聞けるなんて・・・僕がこんな声を上げさせているなんて・・・
本当に・・・早く僕のモノにしてしまいたい・・・・・・
そんな逸る気持ちを抑え、まずはその第一歩ということで―――
すっかり膨張した肉の芽を指で、“きゅっ”とつねりあげちゃいました。
それから一瞬遅れて、マリアさんの身体は大きく揺れて・・・

「っふぁ、イ、イあ、や、らめ、ハヤてく・・・・・・っぅぁあああああ!」

身体を大きく反らしながら今までで一番高い声で叫んで―――おそらく生涯初の絶頂に達したようです。
そのまま身体を弛緩させてふるふると震えつづけるマリアさんから口を離すと、
再び彼女の上に覆い被さって、絶頂の余韻に浸る紅潮した顔を覗き込みます。

「ふふ、早速イっちゃいましたね・・・どうでしたか、初めてイった気分は?」
「っは・・・はぁ・・・ぁ・・・ね、ハヤテくん・・・おねがい、もう・・・もう、やめましょう・・・」
「いくらマリアさんの頼みでも、それはできませんね・・・身の安全が懸かってますので」
「・・・もう、いいから、私の負けでいいですから・・・ね・・・だから・・・」
「そうですか、それなら話は変わりますけど、本当にいいんですか?
 僕が勝ったら、僕がマリアさんに望むこと、まだ言ってませんよね?」
「今夜のことなら・・・ナギには、絶対に言わないから・・・」
「そんなことは望んでないんですよね・・・僕がマリアさんに望むのは、ずばりマリアさん自身です。
 あなたの全て・・・身も心も、まるごと全部・・・要するに、僕の奴隷になってください♪」

マリアさんの紅潮した顔が、明らかに引き攣りました。
そりゃ引きますよね・・・まあ、わかってて言ってますけど。

「は・・・ハヤテくん・・・あ、あ・・・あなたって人は・・・」
「誤解しないでくださいよ?
 僕は別にマリアさんが嫌いだとか、虐げたいとか、そんなことは全くありません。
 むしろ仕事の腕には憧れてますし、尊敬もしてます、僕の失敗もカバーしてくれて感謝だってしてますよ」
「じゃあ、なんで、こんな・・・酷いことを・・・・・・!」
「魅力的すぎるんですよ・・・マリアさんは、すごく美人で、優しくて、面倒見もよくて・・・
 同じ屋根の下で何事もなくただただ平和に暮らすには、あなたは魅力的過ぎるんです。
 男なら誰だって思うはずですよ・・・あなたを自分のモノにしたいって。
 抱き締めてキスして犯したいって・・・そのキレイな顔を、身体を、存分に陵辱して汚したいって・・・!
 ・・・だから、そうすることにしたんです」

僕の告白を聞いて・・・マリアさんは震えていました。
・・・絶頂の余韻とは違う、きっと純粋な恐怖から。
何か喋ろうとしていますが、言葉にできないようです。
まあ、無理はないでしょうね。
ずっとここでメイドをしていたマリアさんは、こんなことを聞かされるのは初めてでしょうから・・・
―――自分の身体を性欲の対象としてしか見ない、男の生々しい欲望丸出しの言葉なんて。

「さ、では続きと行きましょうか。
 既に一度イっちゃったマリアさんには勝ちこそありませんが、
 ここまでぶっちゃけてしまった以上、僕にも後がありません。
 引き分けではお嬢様に報告されちゃうでしょうからね。
 夜が明けるまでに僕がマリアさんをあと9回イかせるか、マリアさんが耐え切るか・・・勝負です」
「いや・・・やめて・・・ハヤテくん、おねがい・・・やだ、助けて、ナギ・・・いや! いやあああああ!」

僕は風邪で寝てたときのままの格好ですから、パジャマを少し下ろすだけで、“それ”は簡単に取り出せます。
さっきまでのマリアさんの痴態と今の怯える様を見て、僕のモノは自分でも驚くくらいにそそり立っていました。
それを見てしまったマリアさんが、普段からは想像もできない取り乱しようで泣き喚きますが、
相変わらず両手は後ろ手に縛ったままなので、暴れることもできません。
広いお屋敷が幸いしてお嬢様の部屋に声が届く心配もないので、安心して事を進めることが出来ます。
固く反り返った僕の凶器を躊躇うことなくマリアさんの濡れそぼった秘裂にあてがって・・・

「ひ! いや・・・だめ! 本当にだめ! ハヤテくんお願い、他のことなら何でも言うこと聞くから!」
「残念ですが、僕ももう、我慢できないんですよ・・・最初は痛いかもですが、
 ちゃんとイけるように気持ちよくさせてあげますから・・・よ〜く味わってください――――――ね!」
「っい、痛っ、い、いや、いやああああああああ!!」

悲痛な叫び声を聞きながら、僕は自分をマリアさんの中に一気に沈め込みます。
途中でちょこっと引っかかった処女膜を躊躇なく破り、
僕の肉茎にぎゅっと絡みつく狭い肉穴を抉る感触に酔い痴れながら、
ゆっくりと最後まで、埋め込んでしまいました。

「っあ・・・ぁ・・・ひ・・・どい・・・ハヤ・・・テ・・・くん・・・酷すぎ・・・ます・・・」

ショックと破瓜の痛みで、叫び声すら上げられなくなったようで、
ぼろぼろと涙を流しながら途切れ途切れの声で僕を非難します。
でも、今更罪悪感を感じたりする僕ではありません・・・
むしろ、この悲痛な顔が、どう快楽に囚われていくかが、今から楽しみで・・・

「大丈夫ですよ・・・後ろ手に縛られながら愛撫されてイっちゃう、Mっ気たっぷりのマリアさんですから・・・
 痛いのもすぐに気持ちよくなりますから、安心してください」
「っ・・・そんな・・・っあ! だめ、い、いた、痛いぃっ!!」

僕も我慢し続けてきましたからね、流石に動かずにいられません。
とりあえずは、ゆっくりと、ゆっくりと・・・

「っひぃ! いたい、いたいの・・・ゆるして・・・お願い・・・っ」

こんなふうに泣きながら懇願されると、本当にレイプしているみたいだなぁ、とか考えながら、
当然のように躊躇うことなく陵辱を続けます。
(あ、どっちもあまり意味は変わりませんね、あはは)
ただ、広がりきらないうちから激しくしすぎて傷つけてしまっては悪いので、
僕としても逸る気持ちを抑えに抑えて、我慢しながらゆっくりと、ではありますが。

「もうしばらく我慢してください、すぐにさっき舌でやってあげた時みたいに、
 感じられるようになりますから・・・だってほら、マリアさんのここ、さっきより濡れてるんですよ?」

マリアさんの狭い肉穴を僕のモノが出入りするたびに、
ぢゅぷぢゅぷっと卑猥に湿った音を立てて泡立った蜜が垂れてきます。
お陰でキツキツなのにスムーズに抽送できて、もう気持ちよくってたまりません。

「ちが・・・っ、それ、痛いから・・・身体が・・・勝手に・・・滑らかになるようにって・・・」
「ふふ、さすがマリアさん、こんなことまで博識ですね・・・でも、誰だってこうなる訳じゃないですし・・・
 初めてでこんなになっちゃうなんて、素質があるってことですよ」
「っく・・・ひ・・・っ・・・そし・・・つ?」
「ええ、処女なのに犯されてもちゃんと感じられる素質、ですね♪」
「そんな! っ・・・うそ・・・嘘です・・・っ」

そんなやり取りをしている最中も、腰は決して休めず、でも強くもせず、根気よくスローペースで抽送を続けます。
さらに、首筋や鎖骨のあたりに執拗にキスを繰り返すと

「っく・・・ふぅ・・・ん・・・やぁ・・・」
「あれ? ちょっと声が変わりました?」
「ふっ・・・し、知りませんっ・・・っく・・・」
「そうですか、じゃあ今度はこうです」

さっき散々に可愛がってあげた乳房に、もう一度吸い付きます。
あれだけ痛がっても相変わらずぴん、と勃ったままの乳首を強く吸い上げて、舌先で飴玉のように転がして、
不規則なリズムで歯で軽く触れてみたり、ちょっと噛んでみたりすると、
少しずつ、マリアさんの声に艶が戻ってきます。

「っあ、あは・・・っ・・・だめ、やめて・・・ぇ・・・っうあ、い、痛っ!」

ちょっとこなれて来たところで腰使いのギアを上げてみましたが、さすがにまだ痛かったようです。
でも、胸だけじゃなくて、二人の結合部の傍で同じように尖り勃っているもう一つの突起、
そこを指でつまんだり、撫でたり、軽く爪を立ててあげると・・・

「いっ、いはっ! あぁ! そこっ、や、だめえ!」

抽送による痛みがいきなり消えることもないでしょうけど、
感度の良い所を同時に、執拗に愛撫してあげると、痛みとは別に快感もちゃんと感じてくれているようで、
辛そうな喘ぎの合間に甘い息遣いが再び混ざってきます。

「どうですかマリアさん、もうさっきみたいに痛くなくなってきたでしょう?」
「そんな・・・! 知らない、知りませんっ!」
「認めたくないかもしれませんけど・・・マリアさんのお顔、さっきまで痛みで血の気が引いていたのに、
 今はまた赤らんで・・・だんだん物欲しげな感じになってますよ?」
「う、うそですっ! そんなことありませ―――んむっ!?」

言い切られる前に唇を塞いで、今度は舌でマリアさんの口の中を余すとこなく愛撫します。
僕の涎を流し込んで、彼女の口の中で混ぜ捏ねて、喉まで送って強引に呑み込ませます。
その度にマリアさんはむせ込んで唇と唇が離れますが、すぐに塞いで、それを何度も繰り返します。
そうやって、僕に上の口も下の口も犯されながら、少しずつ、少しずつ、彼女は昂ぶっていくのがわかります。

「ぷは・・・っ、はーっ、はぁっ、あ、ふぁ・・・あはぁ・・・」

僕がしつこいくらいのキスからマリアさんを解放したとき、彼女の美しい顔は淫らに赤く染まり、
弱々しい息遣いには痛々しさは感じられなくなっていました。

「どうやらすっかり気持ちよくなってきたんじゃないですか? ね、言った通りでしょう?」
「・・・! そ、そんなこと・・・っく・・・ない・・・ないですっ」
「でも、少なくとも痛くはなくなったみたいですね、ほら、さっきからこんなに激しくしてるのに」
「え・・・ぇ・・・あ! そんな・・・っ」

全力とは行かないまでも、僕の腰は軽快なペースでマリアさんの腰に打ち付けられています。
多少スムーズさが増したとはいえ、相変わらずキツキツで僕のをねっとりと包み込むマリアさんの肉壷は、
ちょっと気を抜いたらすぐに射精してしまいそうなくらいの極上の感触です。
ぢゅぷぢゅぷという卑猥な水音はさっきとは比べ物にならないほどで、
間違いなくマリアさんにも届いていることでしょう。

「うそ、こんな・・・でも、でも気持ちよくなんて・・・!」
「そんなえっちな顔して、強情ですね・・・じゃあ、こうです!」
「な、え・・・っひああ! や、あ、ふぁあ!」

痛みが引いたなら、もう容赦しません。
勿論、マリアさんをイかせるためでもありますが、それ以上にマリアさんをもっともっと貪りたい一心で、
一気に腰の動きを激しくします。

「ふぁ、あ、あぁぁ!? や、だめ、ハヤテくん! はげしすぎっ!」
「っはぁ、マリアさんの中、凄く気持ちよくて・・・っ、絡み付いてきますっ!」
「そんな、やぁ・・・っ、いわないでぇ・・・ふぁ、あ、あああっ!」

僕のがマリアさんの中を出入りする動きに合わせて、マリアさんの身体がびくびくと揺れ、
同じペースでうわずった声で甘い喘ぎを上げています。
あとはもう時間の問題、小細工などしないでただただマリアさんの中の感触を堪能することにします。

「ぁああ! や、だめ、ハヤテくんっ、だめ、もう、や、ひゃあ!」
「マリアさんっ、無理しないで・・・イってください、まだ先は長いですから・・・っ」
「い、イや、だめ、らめ・・・ふぁあ! イき・・・イかない、イっちゃだめ、あ、やぁあ!」

健気に絶えるマリアさんもまた可愛いです・・・が、僕が腰を止めない限り、
いつかは耐え切れなくなるだけ・・・先延ばしするだけ、絶頂がより激しくなるだけ、なんですけどね。
まあ、今のペースを緩めず、強めず、じわじわと達して貰うことにします。

「ぁ、うぁあ! やぁ、ハヤ・・・っくんっ! らめ、も、イぁ、イかない、イかないから、あ、あ!」
「ふふふ、頑張りますね・・・っ、でも・・・、その我慢して耐えてる顔・・・凄い可愛いですよ」
「ぇ・・・や、そんな、言わないで! だめ、きちゃう、あ、イき、ちがう、ちがうのっ!」

必死に拒絶しながらも、身体はびくびく震えて、腰は勝手にくねるように動いてしまっています。
身体は早くイきたがってるのに、一生懸命に理性で抑えてるんですね・・・でも、流石に限界のようです。

「イや、こないでっ! だめ、まだだめなのっ! イ、イっちゃ、ちがう、だめ、あ!あ!うああああああ!!」

長く尾を引く鳴き声と共に、身体を仰け反らせて膣をきゅうっと締め付けて、
マリアさんは今晩二度目の絶頂に達しました。
絶頂の余韻に浸る紅潮した顔を涙や涎、乱れた髪が彩って、
普段の清楚なイメージからは全然違う色気に溢れています。

「これで2回目ですね・・・もっと頑張らないと、10回なんてすぐですよ?」
「・・・ちがうの・・・まだ・・・」
「なんです?」
「イってない・・・イってない、から・・・っ」

なるほど、そう来ましたか、なかなか強情ですね。
まあ、正直なところ・・・その抵抗は無意味なんですけど、ね。

「あら、そうでしたか・・・あんなに高い声で叫んでたのに。
 まあ、いいです、でしたらこうしましょう、“イく”って宣言した時だけカウントでいいですよ」
「え・・・い、いい、の・・・? 私、いくらなんでも、そこまで・・・」
「ええ、構いませんよ? その代わり、夜は限られてますからね、早速次にいかせてもらいますよ!」
「つ、次・・・んくっ!? ・・・きゃ、え、なに!?」

まだ固いままのモノをマリアさんの肉壷から引き抜くと、その身体をごろっと転がしてうつ伏せにします。
そして腰を持ち上げて無理やり四つん這いっぽく膝立ちにさせると、改めてスカートを捲り上げて・・・

「や、やだ! こんな・・・は、恥ずかしい格好、やめ・・・ひああ!」

ベッドの上で四つん這いになったマリアさんの秘所を、背後から肉槍で串刺しにします。
手元にある白くてすべすべした、キレイなお尻をゆっくり愛でたくもありますが、
今はマリアさんの身体が燻っているうちにってことで、
抽送のギアをトップまで一気に上げます。

「っあ、ああ! うぁ、や、やあああ! だめ、こんな、やだ、あ、ひあああ!?」
「メイド服のままで後ろからだと・・・あはっ、ほんとうに、マリアさんを犯してるみたいですっ!」
「や、だめ、激しくしないでぇ! イったばかりなのに、これじゃあ、だめ! またっ、すぐ、いやああ!」
「え・・・? イったばかり?」
「え、あ! ちがう、ちがうのっ! っくひ! あ、ちがう、ちがうからぁ! あ、ふぁああ!」
「そうですよね、まさかマリアさんが嘘つくワケ・・・っ、じゃあ、今度はちゃんとイくように、
 もっと激しくしてあげますっ!」

今は膝立ちでマリアさんのお尻に僕の腰を打ち付けているわけですが、
さっきよりもかなり自由度の高い体位なので、存分に腰を振るえます。
ぱん!ぱん! と小気味のいい音を立てて僕とマリアさんがぶつかる度に、
僕の肉槍はマリアさんの膣を奥までずぶずぶと刺し貫き、
彼女は悲鳴の変わりに嬌声を、血の変わりに愛液を垂れ流しながら、必死に首を振り乱して悶えます。

「え、や、やああ! だめ、らめ! ひあ、あ、ああ!」
「っく、さっきより締め付けが凄いですよ、マリアさんって獣みたいに後ろからされるの好きなんですね!」
「や、ちがう、ちがうのっ! そんなの、あ、ひ、やあああっ!」
「嘘突いてもだめですよ、うなじまで真っ赤に染めちゃって、気持ちいいのバレバレですからねっ」
「そんな、あ!? うぁ、や、やあああ! だめ、また、またきちゃう、あ、ちが、や、うああ!」

さっきイったばかりの膣内をずぶずぶと突き回されてるわけですから、
それはもう敏感になってますよねぇ・・・まあ、本人がイってないという以上は気にしませんけど、ね♪

「や、も、あ! だめ、イ、あ、ちが、イっちゃ、だめ、やあああああ!!」

びくびくっ! と身体を震わせて・・・どうやら再びイったようですが、
さっきの約束で “宣言”がない以上はイったとみなしませんので・・・

「あ、だめ、いま、いまイって、あ、ちが、けど、あ、ああ! うああああ!」

また、みたいです。
まあ、気にしませんが。

「また・・・っ、ダメ、もう、ハヤテくんっ、だめ、休ませてぇ! もう、また、あ、ふぁああ!」
「っはぁ、ダメですよっ、僕も後がありませんから、なにせあと9回マリアさんをイかせなきゃなのに、
 全然イってくれませんからね・・・もっともっと突いてあげますっ!」
「そんな・・・! だめ、わたし、あ、また・・・だめ、こわれちゃうう!」

そんなイきっぱなしのマリアさんを犯しつづけながら、僕もそろそろ、最初の限界が来たようです。

「うぁ・・・だめ・・・ぇ・・・また、イ・・・やあああ!」
「マリアさん・・・すごい、さっきからもの凄く締め付けてます・・・僕も、もう・・・そろそろっ!」
「え、やああ! っ・・・ふぁ・・・そろ、そろ・・・? あ、イやぁ・・・」

イかされ続けて流石に消耗したようで、声も徐々に弱々しくなってきました。
僕の言ってることも、多分理解できないでしょう・・・から、わかりやすく、

「僕もイきそう・・・射精しそうですっ・・・マリアさんの中に、思いっきり!」
「ぇ・・・う、うそ・・・あ、ふぁあ! や、だめ、ハヤテくん、それは、それだけはぁああっ!?」
「だって、マリアさん・・・全然イってくれないから・・・もう、これくらいしか・・・っ!」
「だめだめだめぇ! 中はやめて! お願い、ちゃんとっ、イくって、イ、あ、ひぁあああ!」
「もうだめですっ! 出る! 出します! マリアさんの中に全部っ!」
「ダメ、やめて! イくから、イっちゃうから、イ、イく、また、イっちゃうの、イっちゃ、うあああああ!」
「僕も、もうイきます! 出します、マリアさんの中に出しますっ!! ――――っくう!!」

もう何度目かもわからないけど、自称2回目のマリアさんの絶頂に合わせて、
僕も最後に大きく腰を打ち付けると、溜まりに溜まったモノを彼女の膣奥深くに思いっきりぶちまけました。

びゅく! びゅるっ! びゅるるっ! びゅくんっ! どぷぷっ・・・!

「あ、あああ! あああああ!? イったのに、イったって言ったのに! 出てる! ハヤテくんのが、
 中に、中に出されちゃって・・・あ、だめ! こんな、激しく出されたら、また、あ、うああああ!?」

ついに、と言うのも変ですが、マリアさんの中に思いっきり射精しました。
最近はなれない環境でずーっと溜め込んでいたせいもあって、もの凄い量が出た気がします。
勢いも相当なものだったようで、僕の白濁粘液がマリアさんの膣壁や子宮口に叩き付けられる衝撃で、
またもやイってしまったようですが・・・イくって言わなかったから、ノーカウントです。

「・・・熱いのが・・・なかに・・・いっぱい・・・だされちゃった・・・イったのに、ちゃんと・・・」
「イったら出さない、なんて言ってないですから、ね♪
 それに・・・中に出されて、すごく気持ちよかったでしょう?」
「そんな・・・しりません・・・っ」
「本当に強情ですねぇマリアさんは・・・
 でも、まだ2回ですからね・・・マリアさんの中、気持ちよすぎて・・・ほら、これだけ出しても、
 僕のはまだ全然衰えませんから・・・あと8回イってもらうまで、もっともっと犯してあげますからね♪」
「う・・・うそ・・・だめ、そんな、おねがい・・・もう、わたし・・・っひぅ・・・っ!」

イかされすぎて、マリアさんはもうよれよれです。
カウントはまだ2ですが、実際のところ、既に10回近くイってるハズですからね・・・
でも、ま・・・その方が都合がいいです。
数字の上のことなんかどうでもいいくらい・・・・・・マリアさんには、もっともっと堕ちて頂かなくてはなりませんから、ね♪

 

 

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